mh4g G級 ガルルガＸ胴を使った中級者向け太刀装備【回避性能+3発動】 その３

お守りと空きスロットを使って、何のスキルを発動させるかを考えていこうと思います。

■男／剣士■ --- 頑シミュMH4G ver.0.9.5 ---
防御力 [389→671]／空きスロ [7]／武器[0]
頭装備：クロオビヘルム [胴系統倍化]
胴装備：ガルルガＸメイル [2]
腕装備：エースアームクイーンアーム [3]
腰装備：ゾディアスコイル [胴系統倍化]
脚装備：ガルルガＸグリーヴ [2]
お守り：なし
装飾品：なし
耐性値：火[12] 水[-5] 雷[9] 氷[-5] 龍[7] 計[18]

見切り+1
高級耳栓
業物
*火やられ小無効
-------------------------------
何回か書いてますが、自分は
・高級耳栓+業物メイン装備→対咆哮モンスター向け
・切れ味プラス1メイン装備→対非咆哮モンスター向け
とういう感じで使い分けしてます。

ではお守りと空きスロを使って何のスキルを持ってくるのがいいのか？
今回は「だいたいこれで咆哮モンスター相手に狩りに行ける」を前提にします。

候補１：回避性能

太刀は「ガードが出来ないのに、モンスターに接近して、手数を増やしてゲージを貯めて、大回転切りをあてていく」武器です。（文字に書くと難易度高そうな空気感すごいですね笑）

「ガード出来ないのに接近してその状態を続ける」ことを目指していくので、自然と被弾回数も増える仕組みになってます。

そうなると、被弾回数の低減と同時に攻撃手数を増やすことに役立つ「回避性能」を優先的に選択することになります。

では回避性能プラスをどこまでつければいいかですが、各段階ごとの補正内容は以下のとおりです。

回避性能+3：回転回避やステップの無敵時間が通常の0.2秒から0.6秒に延長される　必要ポイント：20
↑（上昇値は0.2秒）
回避性能+2：回転回避やステップの無敵時間が通常の0.2秒から0.4秒に延長される　必要ポイント：15
↑（上昇値は0.07秒）
回避性能+1：回転回避やステップの無敵時間が通常の0.2秒から0.33秒に延長される　必要ポイント：10
↑（上昇値は0.13秒）
なし

これを見てみると、回避性能+2はどうしてももったいない印象を受けてしまいますね。
回避性能+1と回避性能+2の0.07秒の差を、明確に感じ取れる人はさすがにそんないないと思います。。

なのでつけるのであれば、回避性能+1　or　回避性能+3のどちらかということになります。

候補２：砥石高速化

これも剣士にとってはで重要度が高いスキルです。

「5スロスキル」（1スロットでスキルポイント+2なので空きスロットが5個ですきる発動します）なので、スキル発動もさせやすいです。

ただ、「高級耳栓+業物メイン装備→対咆哮モンスター向け」装備を前提で考えた時は、必ずしも優先度が高いわけではありません。

今作mh4gのG級太刀では、素で斬れ味の青や白が長い武器が多いので、業物が発動している状態だと結構長い時間ゲージの色を維持できます。

一部紹介しますが、例えば

メメントノス
攻撃729　龍720　空きスロ2

雪一文字【銀世界】
攻撃825　氷440　空きスロ3　会心15%

この辺の武器は青ゲージがかなり長いので、砥石高速化を発動しなくても運用ができると思います。

なので砥石高速化以外に空きスロットをまわしても、問題ないような気がします。

以上を踏まえると、「回避性能+3でいいじゃん！」となるわけです。

■女／剣士■ --- 頑シミュMH4G ver.0.9.5 ---
防御力 [389→671]／空きスロ [0]／武器[0]
頭装備：クロオビヘルム [胴系統倍化]
胴装備：ガルルガＸメイル [2]
腕装備：クイーンアーム [3]
腰装備：ゾディアスコイル [胴系統倍化]
脚装備：ガルルガＸグリーヴ [2]
お守り：なし
装飾品：回避珠【２】（胴）、回避珠【２】、回避珠【１】×3
耐性値：火[12] 水[-5] 雷[9] 氷[-5] 龍[7] 計[18]

見切り+1
高級耳栓
回避性能+2
業物
*火やられ小無効
-------------------------------
なんと武器スロなし、お守りなしで回避性能+2発動でスキルポイントが16です！
お守りで回避性能4以上を持っていれば、回避性能+3が発動するわけです！
胴系統倍化さまさまですねホント！

高級耳栓+回避性能+3

このスキルが揃えばだいぶ手数を稼げるタイミングが増えますね。
太刀ソロでは非常にありがたいスキルの組みわせです。

ここからのスキル拡張はお守りと武器スロ次第になってしまいますので、一旦この装備が基本形でいいかなと思います。